50代からの髪ボリュームアップ法:ペタンコ髪を根本から解決する7つの実践テクニック

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50代からの髪ボリュームアップ法:ペタンコ髪を根本から解決する7つの実践テクニック

こんにちは、TAKAKOです。

朝、鏡を見て「あれ?頭頂部がペタンとしてる…」「分け目が目立つようになった…」って感じること、ありませんか?

私も50代になってから、髪のボリュームが一気になくなったんです。若い頃はふんわりしていた髪が、今では地肌が透けて見えるくらい。スタイリングしても夕方にはペタンコ。「老けて見える」って自分でも思ってしまって、外出するのが憂鬱になることもありました。

でもね、ボリュームが出ない原因を知って、正しいケアを続けたら、少しずつ変わってきたんです。「髪が立ち上がってる!」って実感できた朝の嬉しさ、今でも覚えています。

今回は、50代のペタンコ髪がなぜ起こるのか、そして明日から実践できるボリュームアップの方法を、私の体験も交えながらお伝えしますね。

1. なぜ50代でボリュームが出なくなるの?4つの根本原因

1-1. 髪の本数が減っている(女性型脱毛症)

実は、50代女性では『女性型脱毛症(FPHL)』を経験している方も少なくないといわれています。

これは男性のようにハゲるわけじゃなくて、頭頂部を中心に髪の密度が減っていく症状。1本1本は残っているんだけど、全体の本数が減るから、地肌が透けて見えるようになるんですね。

大きな要因のひとつが、更年期のエストロゲン減少です。エストロゲンには髪の成長期をサポートする働きがあるとされており、これが減ると髪が細く短くなり、抜けやすくなるといわれています。(※1)。

私も分け目の地肌が目立つようになって、「これって薄毛?」ってショックを受けました。でも、原因が分かったら「対策できるんだ」って前向きになれたんです。

💡 関連情報: 女性ホルモンの減少が髪にどう影響するのか、詳しくはこちら
👉 女性ホルモン(エストロゲン)と髪の関係|更年期で薄毛になる医学的メカニズム

1-2. 髪1本1本が細くなっている(毛髪の細毛化)

50代になると、髪の太さが若い頃の60〜70%程度まで細くなると報告されることがあります

髪の毛の太さは、毛根にある「毛母細胞」の活動で決まります。ところが、加齢とともに毛母細胞の働きが弱まると、髪は細く弱々しくなってしまうんです。

さらに、髪の内部のタンパク質(ケラチン)の密度も低下しやすくなり、1本1本がスカスカになってハリやコシを感じにくくなることがあります。(※2)。

細い髪って、重力に負けやすいんですよね。だから、根元が立ち上がらずにペタンとしてしまう。これが『ボリュームが出にくい』大きな理由のひとつなんです。

1-3. 頭皮がたるんで毛穴が歪んでいる

これ、意外と知られていないんですが、50代の頭皮は、たるみやすくなるといわれています。

顔と同じで、頭皮もコラーゲンやエラスチンが減少して、弾力を失います。すると、頭皮が下に引っ張られて、毛穴の形が歪みやすくなると考えられています。

正常な毛穴は真円で、髪はまっすぐ上に向かって生えます。でも、毛穴が楕円形に歪むと、髪は斜めに寝た状態で生えてきてしまう。これが『根元が立ち上がりにくい』一因になると考えられています。(※3)。

1-4. 皮脂の過剰分泌でペタンコに

意外かもしれませんが、50代でも皮脂の過剰分泌でボリュームダウンすることがあります。

「え?50代って乾燥するんじゃないの?」って思いますよね。実は、頭皮の内側は乾燥しているのに、表面は皮脂でベタつく「インナードライ」状態の人が多いんです。

乾燥した頭皮を守ろうとして、皮脂が過剰に分泌される。その皮脂が髪の根元に多く付着すると、髪が重くなってペタンとしやすくなってしまうんですね。

私も、夕方になると前髪がベタついて、ボリュームがなくなるのが悩みでした。「1日に2回シャンプーしたい!」って思うくらい。でも、シャンプーのしすぎは、かえって乾燥を進めてしまう可能性があるんです。

💡 関連情報: 頭皮のインナードライについて詳しくはこちら
👉 50代からの『エイジングうねり』対策:更年期の頭皮変化とケアの正解

2. 2026年注目!頭皮環境を整える「育毛ケア」の新常識

2-1. ボリュームアップは「髪」じゃなく「頭皮」から

2025年から2026年にかけて、ヘアケアのトレンドが大きく変わってきています。

これまでの「髪の表面をコーティングしてふんわり見せる」ケアから、**「頭皮環境を整えて、根本からボリュームを出す」**ケアへとシフトしているんです。

どんなにスタイリング剤で髪を立ち上げても、頭皮が不健康だったら、新しく生えてくる髪は細く弱いまま。だから、まずは「髪を育てる土台」である頭皮を元気にすることが大切なんですね。

2-2. 「スカルプケア」と「育毛剤」の違い

よく混同されがちなんですが、この2つは目的が違います。

スカルプケア: 頭皮環境を整えて、健やかな髪が育ちやすい土壌を作る(シャンプー、マッサージなど)

育毛剤: 毛母細胞に働きかけて髪の成長をサポートする成分を、頭皮に直接届けるためのアイテム(医薬部外品、医薬品など)

どちらも大切なんですが、まずはスカルプケアで土台を整えてから、育毛剤で“攻めのケア”を取り入れると、より実感しやすいと言われています。

2-3. 注目成分「ミノキシジル」と「アデノシン」

ミノキシジル(医薬品):
国内で発毛効果が認められている代表的な成分です。血管を拡張して血流を促し、毛母細胞の働きをサポートするとされています。女性用は1%濃度(リアップジェンヌなど)。

アデノシン(医薬部外品):
毛乳頭細胞に直接働きかけて、髪の成長期を延長する成分。資生堂の研究で、育毛効果が示されています。(※4)。

私は最初、育毛剤ってハードルが高いイメージだったんです。でも、「髪のためのビタミン剤」みたいなものだって美容師さんに言われて、気軽に試せるようになりました。

💡 関連情報: 頭皮の血行不良が薄毛を招くメカニズムはこちら
👉 頭皮の血行不良が薄毛を招く理由|血流改善で髪が育つメカニズム

3. 今日から実践!ボリュームアップの7つの具体的テクニック

私が実際に続けて「これは効いた!」と実感できたものを中心に、7つの方法をお伝えしますね。

【テクニック①】シャンプー前の「予洗い3分」で土台を作る

熱すぎないお湯(38度前後)で、3分間しっかり予洗いしましょう。

この予洗いだけで、頭皮の汚れの多くは落ちるといわれています。毛穴の詰まりが取れると、その後のシャンプーの泡立ちが全然違います。

【TAKAKOのコツ】
私は予洗いの3分間、頭皮を指の腹でやさしくマッサージしながら流しています。「今日も1日お疲れさま」って頭皮に語りかけながら(笑)。これだけで、頭皮がやわらかくなるのを感じますよ。

【テクニック②】シャンプーは「頭皮」を洗う

50代のシャンプーは、「髪」じゃなくて「頭皮」を洗うのが正解です。

髪の汚れは予洗いでほぼ落ちているので、シャンプーでは頭皮の皮脂や古い角質をしっかり落とすことに集中しましょう。

【正しいシャンプーの手順】

  1. シャンプーを手のひらで泡立ててから頭皮につける
  2. 指の腹で頭皮をマッサージするように洗う(爪は立てない)
  3. 生え際、耳の後ろ、後頭部も忘れずに
  4. すすぎは3分以上、しっかりと

すすぎが不十分だと、シャンプー剤が頭皮に残って、それが刺激になったり、毛穴を詰まらせたりします。これ、意外と盲点なんですよね。

【テクニック③】根元から乾かす「逆さドライ」

ドライヤーの使い方一つで、ボリュームは全然変わります!

【逆さドライのやり方】

  1. タオルドライで8割の水分を取る(こすらず押さえる)
  2. 髪を逆さまにして、下から上に向かってドライヤーを当てる
  3. 根元を中心に、完全に乾かす
  4. 8割乾いたら、冷風に切り替えて仕上げる

この「逆さドライ」、最初は恥ずかしいかもしれませんが(笑)、ボリューム感の違いを実感しやすいテクニックです!根元が立ち上がって、ふんわり感が全然違います。

【TAKAKOの実感】
私、これを始めてから、美容院で『前より髪にボリュームが出ましたね』と言われて、とても嬉しくなりました。それからずっと続けています。

【テクニック④】分け目を変える習慣

毎日同じ分け目にしていると、その部分の髪が寝てしまって、ボリュームが出にくくなります。

1週間に1〜2回、分け目を変えるだけでも、根元の立ち上がりが変わってきます。それに、分け目部分の紫外線ダメージも分散できるので、一石二鳥なんですよ。

私は、月曜・水曜・金曜は右分け、火曜・木曜は左分け、週末はセンターパートって決めています。服を選ぶみたいに、分け目も楽しんでいます。

【テクニック⑤】頭皮マッサージで血流改善

頭皮の血流が良くなると、毛母細胞に栄養が届きやすくなり、髪が太くしっかり育ちやすい環境づくりが期待できます。

【基本のマッサージ】

  1. 両手の指の腹を頭皮に当てる
  2. 頭皮を動かすイメージで、円を描くように優しくマッサージ
  3. 生え際から頭頂部に向かって、下から上へ
  4. 側頭部、後頭部も同様に
  5. 各部位30秒ずつ、合計3〜5分

ポイントは「頭皮を動かす」こと。髪をこするんじゃなくて、地肌そのものを動かすイメージです。

【TAKAKOの習慣】
私はお風呂上がり、育毛剤をつけた後にマッサージしています。リラックスできて、ストレス解消にもなるんですよね。

続けていたら、以前より頭皮が柔らかくなってきたように感じています。(※あくまで私個人の実感です)

【テクニック⑥】髪を育てる栄養素を食事から

髪はタンパク質でできているので、良質なタンパク質の摂取は必須です。

【髪に良い栄養素】

  • タンパク質:肉、魚、卵、大豆製品(髪の主成分ケラチンの材料)
  • 亜鉛:牡蠣、レバー、ナッツ(タンパク質合成をサポート)
  • ビタミンB群:豚肉、玄米、納豆(頭皮の新陳代謝をサポート)
  • 鉄分:ほうれん草、小松菜、レバー(血流改善)
  • オメガ3脂肪酸:青魚、くるみ、亜麻仁油(頭皮のコンディションを整えるのに役立つとされる。)

私も50歳を過ぎてから、意識的にタンパク質を増やすようにしました。朝に卵料理、昼に魚、夜に豆腐……みたいに。そうしたら、髪だけじゃなくて肌のハリも前より良くなったように感じて、一石二鳥でした!

【テクニック⑦】ボリュームアップシャンプー&スタイリング剤

最後は、やっぱりアイテムの力も借りましょう。

ボリュームアップシャンプー:
ノンシリコン、アミノ酸系で、髪をコーティングしすぎないものを選びます。コラーゲンやケラチン配合のものは、髪にハリ感を与えるのに役立つとされています。

スタイリング剤:

  • ムース:根元からふんわり立ち上げたいとき
  • パウダー:頭頂部のボリュームアップに
  • ミスト:軽い仕上がりで自然なボリューム

私のおすすめは、朝のスタイリングでボリュームアップミストを根元にシュッとして、逆さにして手でワシャワシャするだけ。手軽なのに、ボリューム感の違いを感じやすい方法です。

💡 関連情報: おすすめのスカルプシャンプーはこちら
👉 2026年最新版:50代女性向けスカルプシャンプーおすすめランキング

4. ボリュームケアの「メリット」と「注意点」

4-1. 正しいケアで得られる5つのメリット

【メリット①】見た目年齢がぐっと若々しく見える
髪にボリュームがあると、それだけで若々しい印象になります。「髪型変えた?」「若返ったね!」って言われると、本当に嬉しいんですよね。

【メリット②】朝のスタイリングが楽になる
根元が立ち上がっていれば、ちょっと手ぐしで整えるだけでサマになります。忙しい朝に、これはすごく助かります。

【メリット③】自信が持てる
鏡を見て「今日もいい感じ!」って思えると、その日一日の気分が全然違います。外出が楽しくなるし、表情まで明るくなるんです。

【メリット④】頭皮環境が整う
ボリュームケアを続けると、頭皮の血流が良くなって、かゆみやフケなどのトラブルも減ってきます。

【メリット⑤】5年後、10年後の髪が変わる
今からケアを始めれば、60代、70代になったときの髪の状態が変わります。「あの時ケアしておいてよかった」って、未来の自分が感謝してくれるはず!

4-2. 知っておきたい注意点

【注意点①】即効性は期待しすぎない
髪のサイクル(成長期→退行期→休止期)は数ヶ月単位なので、1〜2週間で劇的な変化は難しいかもしれません。でも、地道に続ければ、3ヶ月ほどで、『あれ、前よりボリュームが出てきたかも?』と感じる方もいます。

【注意点②】やりすぎは逆効果
シャンプーのしすぎ、ドライヤーの当てすぎ、マッサージの力の入れすぎ……全部、逆効果です。「優しく、丁寧に」が基本です。

【注意点③】個人差がある
同じケアをしても、効果の出方には個人差があります。「友達がこれで良くなったから」と鵜呑みにせず、自分の頭皮と髪の状態を観察しながら調整してくださいね。

5. まとめ:TAKAKOが伝えたい「これからの髪との付き合い方」

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。

50代の髪悩み、特に「ボリュームダウン」って、本当に切実ですよね。私自身、朝鏡を見て「うわ、ペタンコ…」ってがっかりすることが何度もありました。

でも、今の私はこう思うんです。

「ボリュームダウン」は、身体が一生懸命変化に対応しようとしているサインなんだって。40年、50年と生きてきた中で、たくさんのストレスやカラーリングを重ねてきて、それでも私たちの髪は今まで頑張ってくれてたんですよね。

そう考えると、「衰えた」んじゃなくて、「お疲れのサイン」を出してくれているだけ。だったら、労わってあげるのが当然かなって。

大切なのは「今の自分を知ること」

若い頃と同じケアを無理に続けることではなく、今の自分の状態を優しく観察してあげること。高いサロンに通い詰めなくても、毎日のシャンプーを少し丁寧にしたり、ドライヤーの乾かし方を工夫したりといった『小さなお手入れの積み重ね』が、半年後、1年後の髪の印象を大きく左右していきます。

TAKAKOからのメッセージ

私と一緒に、ゆっくり楽しみながらケアをしていきましょう。「ペタンコ髪」と上手に付き合いながら、「今の私も悪くないな」って思える髪を育てていけたら、それが一番の幸せだと思うんです。

あなたの髪が、もっとあなたらしく輝くお手伝いができれば嬉しいです。今日から始める一歩が、明日のあなたの自信に繋がりますように!

💡 次のステップ: 白髪のメカニズムについて詳しく知りたい方はこちら
👉 白髪のメカニズムを徹底解説:50代で急増する5つの理由と今日からできる6つの対策

【参考文献・出典】

※1 浜中聡子医師の研究「女性の薄毛と血流の関係性」
出典:家庭画報「頭皮の血行、滞っていませんか?」アンファー・ウィメンズヘルスクリニック東京 共同研究(2018年)
クレアージュ東京 エイジングケアクリニック

※2 毛髪の細毛化メカニズム
出典:花王ヘアケア研究、資生堂ヘアサイエンス研究
花王ヘアケアサイト

※3 頭皮のたるみと毛穴の歪み
出典:ポーラ化成工業 エイジング研究、SALONIA美容コラム
ポーラ化成工業

※4 アデノシンの育毛効果
出典:資生堂「アデノシンの育毛メカニズム」研究資料
資生堂ヘアケアサイト

監修医師情報
浜中聡子 医師(クレアージュ東京 エイジングケアクリニック 総院長)
北里大学医学部卒業。女性薄毛治療歴15年。国際アンチエイジング医学会専門医、米国抗加齢医学会専門医。
クレアージュ東京 エイジングケアクリニック

【この記事を書いた人】

TAKAKO|50代女性の髪年齢ケア 管理人

自身も更年期の髪悩みを経験し、育毛剤やスカルプケアを試行錯誤。同じ悩みを持つ50代女性に寄り添う情報を発信中。「諦めない、でも焦らない」をモットーに、一緒に髪年齢ケアを楽しむことを大切にしています。

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