🌸夏の終わり、鏡の前で落胆しないために
こんにちは、TAKAKOです。
まぶしい太陽の光、爽やかな青空。でも私たち50代にとっては、強い日差しって本当に気をつけないといけないんですよね。
お顔や腕にはしっかり日焼け止めを塗っているのに、頭皮のこと、忘れていませんか?
実は頭皮って、お顔と比べても2〜3倍も紫外線を浴びているんですよ。

体の一番高い位置にあって、太陽からの光をダイレクトに受け止めてしまうから当然なんですけどね。
50代の私たちって、更年期のホルモンの変化で髪が細くなったり抜けやすくなったりする時期じゃないですか。
そこにさらに紫外線のダメージが加わってしまうと、頭皮環境ってどんどん悪化してしまうんです…
ましてはここ数年(どころじゃないか。。)夏は必ずって言っていいほど酷暑だし、地域によっては40℃を超えるところもありますよね。
そんな過酷な夏は、私たち世代の青春時代には考えられませんでしたよね(笑)
さて、そんな蒸し暑い夏の時期に、
「分け目のあたりが赤っぽい気がする」「髪がパサパサで、なんだか老けて見える」
そんな風に感じたことってないですか?それ、「頭皮からのSOS」の可能性は高いです。
数ヶ月後の秋にドサッと抜け毛が増えてしまう前に、今日からでも始められるケアについてお話ししていきますね!
🌸紫外線が50代の髪をボロボロにする理由
夏の紫外線がなぜこれほど怖いのでしょうか?その仕組みをきちんと理解しておきましょう!
髪の結合が壊される
私たちの髪の大部分はケラチンというタンパク質でできています。
このケラチン同士を繋いで、髪の強さやしなやかさを保っているのが「シスチン結合」という化学的な結びつきです。

紫外線はこの結合を酸化させて壊してしまうんです。
専門的に言うと、システイン酸という物質ができて、元のシスチン結合には二度と戻れなくなってしまう。
髪がスカスカのストローみたいになって、夏にゴワゴワしたり枝毛が増えたりするのは、こういう科学的な理由があるんですね。
頭皮の「光老化」と細胞へのダメージ
お肌のシワやたるみって、加齢よりも紫外線による「光老化」が主な原因だと言われています。
これ、頭皮も全く同じなんですね。
紫外線を浴びると、頭皮の奥深くで髪を作る「毛母細胞」がダメージを受けてしまいます。
さらに髪に色をつける色素細胞の働きも弱まるので、薄毛だけでなく白髪も増えるという二重の打撃になってしまうんです…

私たち50世代は、若い頃と違って細胞の回復力が落ちているので、一度受けたダメージを修復するのに時間がかかってしまいます。
なので、若い頃のような「焼けてもそのうち治るでしょ」という安易な考えは通用しないんですよね。
🌸「夏の爽快ケア」が老化を加速させているってホント?
湿度も高くムシムシする暑い時期って、とにかくスッキリしたくなりますよね!
でも、その爽快感を求めるあまり、かえって頭皮を傷めていることがあるんです。
特に夏は、洗浄力や刺激の強いシャンプーには気を付けよう!
夏にメントール配合のスーッとするシャンプーを使うと、気持ちいいですよね♪
でも、実はこういう商品には洗浄力の強い成分が入っていることが多いんです。
紫外線で炎症を起こしている頭皮に、強力な洗浄成分や刺激の強い冷感成分が入っているシャンプーを使うと、頭皮のバリア機能が壊れてしまいます。
結果として、かゆみや乾燥によるフケに悩まされることになる可能性もあります。
夏こそ、頭皮に優しいアミノ酸系シャンプーを使って、必要な潤いを残しながら洗うのが大切です。
実は「朝シャン」って紫外線対策のリスクが高かった。
夏の寝汗が気になって、朝に髪を洗いたくなる気持ち、すごくわかります。でも、これって紫外線対策の観点からは実はリスクが高いんです。
頭皮から分泌される皮脂には、紫外線を反射・吸収する天然のバリア機能があります。
でも、このバリアが再生されるまでには4〜6時間かかるんです。
つまり朝シャンをして、そのまますぐ外出すると、一番日差しの強い時間帯に頭皮が丸腰状態になってしまうということ。
洗髪は前の晩に済ませて、バリアがしっかり整った状態で朝を迎えるのがベストなんですね。
🌸紫外線から頭皮を守る「3つの鉄壁ガード術」
具体的にどうやって頭皮を守ればいいのか、私が実践している方法をご紹介しますね。
① 髪専用UVスプレーを分け目に集中投入
最近の髪・頭皮用UVスプレーって、本当に進化しているんです。
白浮きしないし、サラサラに仕上がる。お出かけの15分前に、つむじや分け目にシュッとひと吹きするだけで、かなりの紫外線をカットできます。

「髪が固まるのが嫌」という方も、今の製品は自然な仕上がりのものが多いですよ。
将来の分け目が広がってしまう危険性を防げると思えば、小さな手間だとおもいます。
② 帽子は素材とサイズ感で選ぶ
帽子は確実に紫外線を遮断してくれます。でも50代は「蒸れ」にも気をつけないと。密閉性の高い素材だと、中で雑菌が繁殖して、かえって頭皮トラブルの原因になることがあります。
おすすめは、通気性の良い天然の麦わら素材や、UVカット加工されたリネン素材。それから、ピタッとしたサイズより少しゆとりのあるものを選ぶと、血行を妨げず、適度に空気が循環します。
③ 分け目を毎日少しずらす
毎日同じ場所で髪を分けていると、そこだけが集中的に日焼けして、頭皮が硬くなってしまいます。
今日は右寄り、明日は左寄り、って1センチ弱ずらすだけでOK。これを続けることで、特定の毛母細胞だけが酷使されるのを防げます。おまけに、分け目を変えると根元がふんわり立ち上がって、見た目も若々しくなるんですよ。
5. 日焼けしてしまった後の「48時間限定」レスキュー
もし「頭皮が赤い」「ヒリヒリする」と感じたら、それは頭皮の日焼けです。時間との勝負ですよ。
「冷却」と「鎮静」が最優先
日焼けした頭皮は、熱を持って炎症を起こしています。まずは濡れタオルや、布で包んだ保冷剤をそっと当てて冷やしましょう。この初期対応が、後のダメージを最小限に抑える鍵になります。
決して爪を立てて掻いたりしないでくださいね。
育毛剤による「深層保湿」で回復をサポート
炎症が落ち着いたら(大体、数時間から翌日くらい)、保湿のステップです。日焼けした頭皮は砂漠状態になっています。
🌸 TAKAKOの夏のお守り 🌸
日焼け後のデリケートな頭皮には、アルコール分が控えめで、抗炎症成分(グリチルリチン酸ジカリウムなど)が入った育毛剤が心強い味方になります。
私が夏の間、念入りに使っているのは、ダメージで固くなった頭皮を柔らかく戻してくれる感触のものです。頭皮が元気になると、気持ちまで前向きになれるんですよね。
6. 内側から「髪の夏バテ」を解消する栄養学
夏の食欲不振は、そのまま髪の栄養不足に直結します。この時期こそ意識すべき栄養素についてお話しします。
「抗酸化」を食べて紫外線ダメージを無効化
体内で発生した活性酸素を抑えるには、抗酸化作用のあるビタミン類が不可欠です。
特にビタミンA・C・E(ビタミンACE:エース)は、相乗効果で細胞の酸化を防ぎます。トマトのリコピンやブロッコリーのスルフォラファンなど、色の濃い野菜を意識的に摂ることで、頭皮の細胞を元気に保つことができます。
「亜鉛」を切らさない食生活
髪の主成分であるケラチンを合成するときに、絶対に必要なのが「亜鉛」です。夏は汗と一緒に亜鉛が体外に出ていきやすいので、意識的に補給しないと髪が細くなってしまいます。
豚レバーや牡蠣が理想的ですけど、暑い時期は手軽にナッツ類(カシューナッツなど)を数粒つまむだけでも違います。私は夏の間、冷奴にゴマやミョウガをたっぷり乗せて食べています。髪の健康に欠かせないミネラルがたっぷり摂れますよ。
7. 「秋の抜け毛」は夏のケアへの通信簿
多くの女性が「秋になると急に抜け毛が増える」って感じますよね。実は、その原因のほとんどは3ヶ月前の夏の過ごし方にあるんです。
髪には「ヘアサイクル」という成長と休止のリズムがあります。夏に強い紫外線を浴びて頭皮環境が悪化すると、本来ならまだ成長し続けるはずの髪が、ショックで成長を止めて「休止期」に入ってしまうんです。
そして休止期に入った髪が実際に抜け落ちるのが、約3〜4ヶ月後の秋というわけ。
つまり、今あなたが日傘をさしたり、育毛剤で保湿したりしている努力は、3ヶ月後のあなたの笑顔を守っているということなんです。
「今はまだ抜けていないから大丈夫」なんて油断せずに、自分をいたわる時間を少しだけ作ってあげてくださいね。
🌿 未来の自分に誇れるケアを 🌿
夏を乗り切った髪と頭皮は、私たちが想像する以上に疲れています。「お疲れ様」という気持ちを込めて、信頼できる成分でじっくりと労わってあげてください。
8. まとめ:50代の夏は、優しく、賢く乗り切る
いかがでしたか?夏の頭皮ケアって、決して難しい専門技術じゃないんです。
- 外出前の物理的ガード(UVスプレー・帽子)を徹底する
- 帰宅後は、受けた熱ダメージを「冷却+保湿」でその日のうちにリセット
- 髪の材料となる栄養(タンパク質・亜鉛・ビタミン)を内側から補い続ける
この3つのポイントを意識するだけで、数ヶ月後のあなたの髪は、周りの同世代に差をつけるほど元気に輝いているはずです。
私たちはもう20代のように、放っておいても回復する世代ではありません。でも、その分、自分の体と対話して丁寧に手をかける「大人の知恵」を持っています。
丁寧に扱われた髪は、必ずあなたの表情を明るく、若々しく見せてくれます。
今年の夏は、太陽を恐れるのではなく、賢く付き合いながら「美髪な50代」として毎日を楽しみましょう!何か不安なことがあれば、いつでも私、TAKAKOに相談してくださいね。
心から、あなたの輝く毎日を応援しています!