美容院と自宅での白髪染めを比較しながら悩む50代女性のイラスト

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市販と美容院の白髪染めってどう違うの?50代が知っておくべき選び方の全て

こんにちは、TAKAKOです。

ある日、朝の支度で鏡の前に立ったとき、分け目のあたりに一本だけ光る白髪を見つけて「あれ、前はこんなところに無かったのに」と落胆してしまう。そんな経験、ありますよね。

一本だけならまだいいのに、翌週には二本、それが気づけば数本に増えていく。

白髪があるだけで一気に年齢を意識してしまったり、何となく気持ちが落ち込む日も出てきたり。決して大げさじゃなく、白髪は「気持ちの揺れ」と直結しているなと感じています。

だからこそ「どう染めるか」は、ただの美容の話ではなく、自分の気分や生活のリズムを整える大切なテーマだと、年齢を重ねて実感しました。

白髪染めを選ぶとき、「市販にするか、美容院に行くか」って悩みますよね。

私も何年も両方を行ったり来たりしてきました。

「美容院の方がキレイに染まるのは分かってるけど、お金と時間がかかる…」「市販は安くて手軽だけど、本当に大丈夫なの?」って。

今日は、市販と美容院の白髪染めの違いを、私の体験も交えながら詳しくお話しします。

「どっちが自分に合ってるのかな?」って悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

市販と美容院の白髪染め|5つの違いを徹底比較

違い①:使われている薬剤の強さ

まず、一番大きな違いが「薬剤の強さ」です。

市販の白髪染め

  • 誰が使っても染まるように、薬剤が強め
  • アルカリ度が高い
  • 過酸化水素の濃度が一定(3〜6%)
  • 染まりやすいが、ダメージも大きい

美容院の白髪染め

  • 髪質や状態に合わせて、薬剤を調整
  • アルカリ度をコントロール
  • 過酸化水素の濃度を調整(1〜6%)
  • 必要最小限のダメージで染める

市販の白髪染めは、「硬い髪でも柔らかい髪でも、誰が使っても染まる」ように作られています。だから、どうしても薬剤が強めになるんです。

一方、美容院では、美容師さんが髪の状態を見て、その人に合った薬剤を選んでくれます。

だから、必要以上にダメージを与えずに染められるんですね。

私も、市販の白髪染めを使っていた頃は、染めた後の髪がパサパサで。

でも、美容院で染めてもらうと、同じくらい染まるのに、髪の手触りが全然違うんです。これが、薬剤の調整の差なんだなって実感しました。

違い②:塗布の技術と均一性

次に、「塗り方の違い」も大きいです。

市販の白髪染め

  • 自分で塗るので、ムラになりやすい
  • 後頭部や内側が塗りにくい
  • 根元と毛先に同じ薬剤がついてしまう
  • 頭皮にべったり薬剤がつきやすい

美容院の白髪染め

  • プロが均一に塗ってくれる
  • 後頭部や内側も丁寧に
  • 根元と毛先で薬剤を塗り分ける
  • 頭皮になるべく薬剤がつかないように配慮

自分で染めるって、思ったより難しいんですよね。後頭部は見えないし、内側は手が届きにくいし。結果、ムラになってしまうことが多いんです。

私も、市販の白髪染めで自分で染めていた頃は、「なんか、前だけ明るくて、後ろが暗い…」ってことがよくありました(笑)。

鏡で見ると前は完璧なのに、写真で見ると後ろがムラムラで、すごく恥ずかしかったです。

美容院では、プロが360度見ながら均一に塗ってくれるから、仕上がりがキレイ。

特に、根元は新生毛用の強い薬剤、毛先は弱めの薬剤…と塗り分けてくれるので、ダメージを最小限に抑えられるんです。

違い③:価格とコスパ

「お金」の問題も、大きいですよね。

市販の白髪染め

  • 1回分:1,000〜2,000円
  • 月1回染めたら、年間:12,000〜24,000円
  • 初期費用:手袋、ケープなどが必要

美容院の白髪染め

  • 1回分:5,000〜10,000円(カット込みだと10,000〜15,000円)
  • 月1回染めたら、年間:60,000〜120,000円
  • 追加費用:トリートメントなどを追加すると、さらにアップ

金額だけ見ると、圧倒的に市販の方が安いですよね。美容院は、市販の5〜10倍かかります。

でも、「コスパ」で考えると、どうでしょうか?

美容院では、髪の状態を見ながら染めてくれるので、髪のダメージが少ない。結果的に、トリートメントや補修ケアの費用が抑えられることもあります。

私も、市販で染めていた頃は、髪がパサパサになって、高いトリートメントを買ったり、美容院でトリートメントしてもらったり…で、結局お金がかかってました。

だから、「トータルコストで考えたら、どっちがお得なんだろう?」って思うこともあります。

違い④:時間と手間

市販の白髪染め

  • 準備から片付けまで:1.5〜2時間
  • 自宅でできるので、美容院に行く時間が不要
  • 好きな時間にできる
  • でも、準備と片付けが面倒

美容院の白髪染め

  • 施術時間:1.5〜3時間(カット込みだと3〜4時間)
  • 予約を取って、美容院に行く手間
  • 待ち時間もある
  • でも、染めている間はリラックスできる

市販は「自宅でできる」のが最大のメリット。美容院に行く時間がない忙しい人には、本当に助かりますよね。

でも、準備と片付けが意外と大変。服が汚れないようにケープをつけて、手袋して、染料を混ぜて、塗って、洗って、片付けて…。

全部自分でやると、結構疲れるんです。

美容院は、時間はかかるけど、全部お任せできる。染めている間は雑誌を読んだり、スマホを見たり、リラックスできる。

この「何もしなくていい時間」が、私にとっては癒しの時間だったりします(笑)

違い⑤:仕上がりとツヤ

市販の白髪染め

  • 染まるけど、ムラになりやすい
  • 髪がパサつきやすい
  • ツヤが出にくい
  • 色落ちが早い

美容院の白髪染め

  • 均一に染まる
  • 髪がしっとり
  • ツヤが出る
  • 色持ちが良い

仕上がりの「美しさ」は、圧倒的に美容院です。

私も、市販で染めた時と美容院で染めた時を比べると、全然違うんです。美容院で染めた後は、髪がツヤツヤで、「おお!若返った!」って感じる(笑)。

でも、市販で染めた後は、「まあ、白髪は隠れたけど…」って感じ。

この違いは、薬剤の質と塗布技術の差なんですよね。

💡 関連情報: 白髪染めの種類について詳しく知りたい方はこちら
👉 白髪染めを選ぶ前に知っておきたい酸化染毛剤の本当の話

市販の白髪染めのメリットとデメリット

メリット

① 価格が安い 1回1,000〜2,000円。美容院の5分の1以下。

② いつでも染められる 好きな時間に、自宅で染められる。予約不要。

③ 人に見られない 白髪を人に見られたくない人には嬉しい。

④ 色や種類が豊富 ドラッグストアに行けば、たくさんの種類から選べる。

デメリット

① ムラになりやすい 自分で塗るので、均一に染めるのが難しい。

② 髪が傷みやすい 薬剤が強いので、ダメージが大きい。

③ 頭皮に刺激 頭皮に薬剤がべったりつきやすい。ジアミンアレルギーのリスクも。

④ 準備と片付けが面倒 意外と時間がかかる。

⑤ 失敗しても自己責任 色が思ったのと違ったり、ムラになっても、やり直すのは大変。

私の市販白髪染め体験談

40代後半から、私は市販の白髪染めを使っていました。「美容院、高いし…」「忙しくて予約取れないし…」って理由で。

最初は「これで十分!」って思ってたんです。でも、だんだん気になることが増えてきて。

まず、ムラ。後頭部がちゃんと染まってなくて、友達に「後ろ、染め残しあるよ」って指摘されたことがあります。恥ずかしかった…。

次に、髪のパサつき。市販の白髪染めを使うたびに、髪がギシギシになって。トリートメントしても、すぐにパサパサに戻っちゃう。

そして、頭皮のヒリヒリ感。50代になってから、染めている最中に頭皮がピリピリすることが増えました。「あれ?前は平気だったのに…」って。

結局、市販の白髪染めは「コスパは良いけど、髪と頭皮には厳しいな」って結論に至りました。

美容院の白髪染めのメリットとデメリット

メリット

① 仕上がりがキレイ プロの技術で、均一に美しく染まる。

② 髪が傷みにくい 髪質に合わせて薬剤を調整してくれるので、ダメージが少ない。

③ 頭皮への配慮 頭皮になるべく薬剤がつかないように塗ってくれる。

④ リラックスできる 染めている間、何もしなくていい。癒しの時間。

⑤ 髪の相談ができる 髪の悩みを相談できる。ヘアケアのアドバイスももらえる。

デメリット

① 価格が高い 1回5,000〜10,000円。月1回で年間60,000〜120,000円。

② 時間がかかる 施術時間1.5〜3時間。予約して、美容院に行く手間もある。

③ 予約が必要 好きな時間に染められるわけではない。

④ 人に見られる 白髪を人に見られる。気になる人もいる。

私の美容院白髪染め体験談

50代前半、私は思い切って美容院に戻りました。市販の白髪染めで髪がボロボロになってしまったからです。

美容院で染めてもらった時の感動ったら…!まず、ムラがない。全体が均一に染まってる。そして、髪がツヤツヤ。「これが、プロの仕事か…」って感激しました。

美容師さんが、「市販の白髪染め、結構使ってましたね。髪、傷んでますよ」って言って、トリートメントを勧めてくれました。

確かに、傷んでたんですよね。自分では気づかなかったけど。

それから、美容院で定期的に染めるようになりました。

お金はかかるけど、髪の調子が良くなって、気分も上がる。「これは投資だな」って思うようになりました。

どっちを選ぶ?判断基準を整理

市販の白髪染めがおすすめな人

こんな人におすすめ

  • コストを抑えたい
  • 美容院に行く時間がない
  • 人に白髪を見られたくない
  • 自分で染めるのが苦にならない
  • 髪が丈夫(傷みにくい)

美容院の白髪染めがおすすめな人

こんな人におすすめ

  • 仕上がりの美しさを重視
  • 髪や頭皮を大切にしたい
  • 自分で染めるのが面倒、または苦手
  • プロのアドバイスが欲しい
  • リラックスした時間を楽しみたい

私の結論:併用がベスト

私の場合、最終的に「併用」という結論に至りました。

基本は美容院で、2〜3ヶ月に1回しっかり染めてもらう。その間は、カラートリートメントで根元をカバーする。

この方法なら、美容院のコストを抑えつつ、髪もキレイに保てるんです。

カラートリートメントは、酸化染毛剤と違って、髪の表面に色をのせるだけだから、ダメージがほとんどない。

週2回、お風呂でトリートメント感覚で使えば、白髪が目立たなくなります。

この併用方法を始めてから、髪の調子がすごく良くなりました。美容院では「髪、良い状態ですね」って褒められるし、白髪も気にならないし、一石二鳥です。

💡 関連情報: カラートリートメントについて詳しく知りたい方はこちら
👉 強く染めない白髪ケア|HC染料が50代女性に選ばれる理由を徹底解説

市販と美容院の白髪染めに関するよくある質問

Q1:市販の白髪染めは本当に危険?

A:使い方を間違えなければ、危険ではありません。

市販の白髪染めは、正しく使えば問題ありません。ただし、薬剤が強めなので、頭皮が敏感な人、髪が細い人、ダメージが気になる人は注意が必要です。

必ずパッチテストをして、説明書通りに使いましょう。

Q2:美容院の白髪染めも市販と同じ成分?

A:基本的な仕組みは同じですが、薬剤の質や調整方法が違います。

美容院で使う薬剤も、基本的には酸化染毛剤です。ただし、プロ用の薬剤は、髪質に合わせて調整できるように作られています。

また、美容師さんが髪の状態を見て、適切な薬剤と放置時間を選んでくれるので、ダメージを最小限に抑えられます。

Q3:市販の白髪染めで失敗したら、どうすればいい?

A:すぐに美容院に相談しましょう。

色が明るすぎた、暗すぎた、ムラになった…など、失敗してしまったら、無理に自分で直そうとせず、美容院に行くのが一番です。

プロなら、髪の状態を見て、適切に修正してくれます。

Q4:美容院の白髪染めはどれくらいの頻度がベスト?

A:1〜2ヶ月に1回が目安です。

白髪の量や伸びる速さによりますが、1〜2ヶ月に1回が一般的です。

その間は、カラートリートメントで根元をカバーする方法もおすすめです。

Q5:白髪染めとヘアカラーの違いは?

A:白髪染めの方が、染料の濃度が高いです。

基本的な仕組みは同じですが、白髪染めは白髪をしっかり染めるために、染料の濃度が高めになっています。

ヘアカラー(おしゃれ染め)は、黒髪を明るくすることが目的なので、脱色力が強めです。

Q6:妊娠中・授乳中でも白髪染めできる?

A:基本的には避けた方が安全ですが、美容院で相談を。

妊娠中・授乳中は、ホルモンバランスが変化して、肌が敏感になります。また、匂いに敏感になることも。

どうしても染めたい場合は、美容院で相談して、低刺激の薬剤を使ってもらうのが安心です。

Q7:市販の白髪染めで頭皮が荒れたら?

A:すぐに使用を中止して、皮膚科に行きましょう。

赤み、かゆみ、腫れ、ヒリヒリ感など、異常を感じたら、すぐに洗い流して、皮膚科を受診してください。

ジアミンアレルギーの可能性もあるので、今後は注意が必要です。

Q8:白髪染めの色持ちを良くする方法は?

A:カラーシャンプーを使う、紫外線を避ける、熱を避けるのが効果的です。

カラーシャンプー(色を補うシャンプー)を使う

紫外線対策(帽子、日傘)

ドライヤーやアイロンの温度を下げる

シャンプーはアミノ酸系を使う

Q9:美容院で「根元だけ染める」リタッチはできる?

A:はい、できます。コストも抑えられます。

リタッチ(根元だけ染める)なら、全体染めより安く済みます。料金は、3,000〜6,000円くらい。

毎回全体を染めると髪が傷むので、リタッチを活用するのがおすすめです。

Q10:カラートリートメントと酸化染毛剤、併用できる?

A:はい、併用できます。

私も、美容院で酸化染毛剤で染めてもらって、その間はカラートリートメントでつなぐ…という方法を使っています。

ただし、酸化染毛剤で染めた直後は、1週間くらい空けてからカラートリートメントを使った方がいいですよ。

まとめ:自分に合った白髪染めを選ぼう

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。

市販と美容院の白髪染め、どちらにもメリットとデメリットがあります。大事なのは、「自分に何が合っているか」を知ること。

コストを抑えたいなら市販、仕上がりと髪の健康を重視するなら美容院。または、私のように両方を上手く併用する方法もあります。

白髪ケアは長く続くものだからこそ、無理なく、自分のペースで続けられる方法を選びましょう。

私も、これからも自分に合った白髪ケアを続けていきます。10年後も、自然で美しい髪でいられるように。一緒に、ゆっくり楽しみながらケアを続けていきましょうね。

あなたの髪が、もっとあなたらしく輝きますように。

【この記事を書いた人】

50代女性の髪年齢ケア情報を発信するTAKAKOのプロフィールイラスト
TAKAKO|50代女性の髪年齢ケア 管理人

自身も市販と美容院の白髪染めを両方経験し、最終的に併用という方法にたどり着いた。医学的根拠に基づいた情報と、実際の体験を通じて得た知識を、同じ悩みを持つ50代女性に分かりやすく発信中。「諦めない、でも焦らない」をモットーに、一緒に髪年齢ケアを楽しむことを大切にしています。

記事内容の区切りとして使用している装飾ラインイラスト







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